2011年7月13日水曜日

玉木宏さんの香港ライブ

こんにちは。香港オフィスのアキです。

先週の日曜日に、玉木宏さんの香港でのライブ、「Noz PRESENTS TAMAKI HIROSHI LIVE TOUR R.G.B 2011」を見に行ってきました。

玉木宏さんがライブで語りましたが、R.G.Bというのは、R「RED」、G「GREEN」、B「BLUE」という三つの原色であり、さまざまな色も、この三原色から混ぜ合わせて作られるという意味があって、この三原色で、いろいろな色を作れて、さまざまなことを描けるという気持ちを込めた名前らしいです。

玉木宏さんが、今年、新しいレコード会社に移籍したので、きっと、新しいスタートで、これからは、いろんなことを描いてゆこうという気持ちを込めて、この名前を採用したのでは?

今回は、前回のツアーから一年ぶりとなるライブツアーです。
前回の「TAMAKI HIROSHI LIVE TOUR 2009-2010 “alive”」海外公演は、韓国と香港で、2公演しかなかったのですが、今回のR.G.Bツアーは、海外公演として、台湾と香港で、それぞれ2公演で、全部で、海外4公演になります。

アジアで重要な地域、香港・台湾・韓国を選んで、海外公演を行うというのは、ビジネスの立場として、マーケティングの戦略なのではないでしょうか。それから、2回とも、香港が選ばれたのは、玉木宏さんが香港で人気があるからです!

ちなみに、私、前回も、彼を応援に行ってきました!!
(実は、去年、香港のテレビで、玉木宏さんが主役した「のだめカンタービレ」というドラマが放送され、彼はドラマの役、千秋先輩として、香港人に好かれてきました。テレビというメディアって、本当にすごいなんですね!)

 
こちらが、6月ぐらいにリリースされたシングル「FREE」とアルバム「START」のカバーをベースにした二つの宣伝ポスターになります。コンサートの会場では、右側のポスターしか貼っていませんでしたが。 

グッズ売り場の隣に置いてあった、香港ファンからの、「公演がうまくいくように」、という願いを込めて、玉木宏さんに贈った花束です。ちなみに、友人やファンやスポンサーなどから、こういう花束を贈ってもらうのが、香港でコンサートを開催するときの習慣です。

会場内は、日本と同じく、撮影禁止なので、ライブをしている玉木宏さんの写真は撮れませんでした。
しかし、香港の歌手のライブだと、撮影禁止なんて、そんなことはありません。こちらから見ると、香港と日本の習慣や礼儀が違うところがありますね。

私は撮影ができなかったので、ネットで、ライブ中の玉木宏さんの写真を調べてきました。
ロック歌手として、今回は自分が作詞した曲もあるので、歌で、ファンと盛り上がっていました。

ライブは夜8時から、11時ぐらいまででしたが、去年の香港での「alive」ライブと同じく、ライブが終わってから、玉木宏さんとの握手会がありました。
ライブに来ていただいたファンたちに、感謝するために、一人一人との握手会。これが、ファンたちへの一番のプレゼントなのでは?!
当然、私も彼と握手してきました!!
本当に嬉しくてたまらなかったのですよ。
来年も、再来年も、きてくれるといいな。

ちなみに、今年は、日本の歌手が香港でライブを開催することが増えてきました。
玉木宏さんだけではなく、1月には、ジャニーズのアーティスト、山下智久さん、6月にはYUIさん、が香港に来て、ライブをしていました。


「山下智久ワールドツアー・香港」宣伝ポスター

YUIさんの香港ライブの宣伝ポスター
 香港って、日本ファッションだけではなく、音楽まで、日本を味わってますね。
それから、音楽って、例え言語を通じなくても、声で伝わるものだと感じました。

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