タオルブランドを多数展開する内野さんの展示会に行ってきました。
今年の春の展示会とは打って変わって、商品をバイヤーに見せるための展示会ではなく、内野が目指す方向性やコンセプトを明確に示した、素晴らしい内容でした。
その良い例がこれです。
文化服装学院の学生さんたちが、内野の素材を使用してデザインした様々なウェアです。
そのまま商品にしたら良いのでは?というものも多く、刺激的な展示でした。
実は内野さんは、昨年シャネルに生地が採用されています。
残念ながらパリの本店でしか売っていなかったのだそうですが、いわゆるシャネルスーツを、内野の高品質コットン生地で製作したものです。
日本の繊維製品の品質は、以前から評判がたかかったのですが、生地メーカーではない内野さんがハイブランドに生地提供するような事例も、今後は増えてくるのではないでしょうか。
今年の春の展示会とは打って変わって、商品をバイヤーに見せるための展示会ではなく、内野が目指す方向性やコンセプトを明確に示した、素晴らしい内容でした。
その良い例がこれです。
文化服装学院の学生さんたちが、内野の素材を使用してデザインした様々なウェアです。
そのまま商品にしたら良いのでは?というものも多く、刺激的な展示でした。
実は内野さんは、昨年シャネルに生地が採用されています。
残念ながらパリの本店でしか売っていなかったのだそうですが、いわゆるシャネルスーツを、内野の高品質コットン生地で製作したものです。
日本の繊維製品の品質は、以前から評判がたかかったのですが、生地メーカーではない内野さんがハイブランドに生地提供するような事例も、今後は増えてくるのではないでしょうか。
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