2011年5月6日金曜日

英国キャサリン妃の嫁入り支度

こんにちは、川原好恵です。

4月29日に行われたウィリアム王子とキャサリン妃の
ロイヤルウエディングはご覧になりましたか?
まるでおとぎ話の一幕のようでしたね。

アレキサンダーマックイーンのサラ・バートンによる
ウエディングドレスは、キャサリン妃の知性的な美貌を
よりいっそう輝かせていました。
イギリスのSPA「JIGSAW」のアクセサリー部門バイヤーだった
キャサリン妃のファッションセンスには定評があるようですが、
自らの魅力を引き立たせる、さすがのドレスセレクションですよね。
個人的には、故アレキサンダー・マックイーンの魂を真摯に
受け継ぐ真の実力派、サラ・バートンがフィーチャーされたことを
とても嬉しく思いました。

そんな、キャサリン妃が2週間前に、あるランジェリーショップで
嫁入り支度の買い物をしたというニュースがイギリスから届きました。
キャサリン妃、妹のピッパさん、そしてお母様のキャロルさんの
3人が訪れたのは、HungerfordのBerkshireにある「Angela knight Lingerie」
キャロルさんは、ここの長年の顧客だそうです。

この店に置いているのは、Velda LauderMylapleasure state
Sally Jonesなど。
イギリスでは、高級ランジェリーとソフトSM的な小道具を一緒に置いて
プライベートタイムを楽しむ提案をしている店が多いのですが、
この店でも、フェザーの襟巻きや乗馬鞭なども扱っているそう。
オーナーのMiss Knightは、キャサリン妃が何を購入したかは、
明らかにしていないので、私達は想像をめぐらすしかないのですが・・・。

この中のVelde Lauderはイギリスのコルセットブランド。
私も数回取材したことがあり、デザイナーのコルセットにかける想い、
モノづくりに対する姿勢に感銘しました。
(最後の写真がデザイナーです)





そういえば、キャサリン妃のウエディングドレスの上半身は、
レースが重なった、かなり細身のシルエット。
もしかしたらその下には、このVelde Lauderのコルセットを
身につけていたのかも!?

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