こんにちは、川原好恵です。
今回のロンドン滞在では、ひさしぶりにCarnaby streetを歩きました。
かつては流行の最先端といわれたこのエリアも、最近は観光地色が
強くなっていたので敬遠していたのですが、
今回はチェックしておきたい新店があったのです。
王室御用達ブランドの「Barbour」
昨年末にオープンした、エッジィなランジェリーショップ「THE LINGERIE COLLECTIVE」
そして、一応見たかった元オアシスのボーカル、
リアム・ギャラガーのブランド「PRETTY GREEN」
そんなCarnaby streetで見つけたディスプレイ。
違う店ながら、 どちらも糸を手でまきつけたような、
ハンドメイド感のある演出。
デジタル化、3D化、バーチャル化が進化する反面、
人はリアルな手の温もりを欲しているような気がします。
その気持ちを反映するような、手作りっぽい心が暖まる
こんな演出が、結構ツボなのかもしれませんね。
そういえば、香港ファッションウイークのディスプレイでも
糸を使ったこんなディスプレイがありました。
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